眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うのである。
彼らは、真昼でさえ酒食を楽しみ、あなたがたと宴会に同席して、だましごとにふけっている。彼らは、しみであり、きずである。
そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。
目ざめて身を正し、罪を犯さないようにしなさい。あなたがたのうちには、神について無知な人々がいる。あなたがたをはずかしめるために、わたしはこう言うのだ。
今は朝の九時であるから、この人たちは、あなたがたが思っているように、酒に酔っているのではない。
明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、 「眠っている者よ、起きなさい。 死人のなかから、立ち上がりなさい。 そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。
人々が熟睡するとき、または床にまどろむとき、 夢あるいは夜の幻のうちで、
すなわち人の熟睡するころ、 夜の幻によって思い乱れている時、
言った、「どんな人でも、初めによいぶどう酒を出して、酔いがまわったころにわるいのを出すものだ。それだのに、あなたはよいぶどう酒を今までとっておかれました」。
酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、